| 熊野「おいしいもん」の店レポート2003編集記 |
熊野「おいしいもん」の店レポート2003編集記
| 編集後記 |
気さくで元気な女将さんがとても印象的なお店でした。 おまかせ定食は、フライや煮付けなど日替わりで、産地ならではの珍しい新鮮な魚を使うことが多いそうですよ。 「特上まぐろづくし弁当」(1800円)は、マグロの量が更に増えて、ごはんの上にもマグロ丼のマグロが乗っているそうです。まさにマグロづくしです。 職場の仲間が噂を聞いて「まぐろ丼」(1000円)を注文してみたら、ごはんが見えないくらいマグロが乗っていて、小鉢にはマグロのワタの佃煮と角煮、もう一つにはマグロを使った酢の物が付いており、みそ汁にもマグロが入っていたと感激していました。 営業時間を22:00まで延長したそうです。(11/18) 「なれずし」は、熊野地方の郷土料理として有名なのですが、通常は冬のものなので今回の取材では無理かと思っていたのですが、このお店では一年中味わうことが出来るとのことで驚きました。地元の者にとっては夏場の「なれずし」はちょっと不思議な感じでしたが、比較的クセが無く、食べやすい仕上がりに感じ(私にとっては)ました。 メニューの種類も豊富で、全般にお手頃な料金なので、お酒を呑みたいときでも、食事だけの時でも利用しやすいと思います。場所も便利で営業時間も利用しやすいことも旅行者に人気の理由かも知れませんね。 茶屋弁当(1500円)も人気だそうですよ。 勝浦のステーキハウス「ひのき」の姉妹店として、太地くじら浜の石垣記念館の隣に平成14年4月にオープンしたお店です。オーナーは、夜は勝浦店でステーキを焼いているので、営業時間は昼の時間帯だけです。 先代から受け継いだのか、こだわりの気質が感じられる料理は、素材の良さを活かした素晴らしいものだと思います。サラダにはもちろん「ひのき」特製ドレッシングが使われています。 半熟の卵焼きを乗せて開くオムライスや、オリジナルのハンバーガーも人気があるそうです。 また、今も新たな味を探って試行を繰り返しているとのことで、益々楽しみなお店の一つですよ。(11/26) 食の安全を重要視し、素材にはとことんこだわるオーナーと料理長を始め、スタッフ全員が女性というこのお店の人たちには不思議な連帯感と暖かさが感じられます。皆んなで精一杯おもてなししている姿勢がとても自然で、たいへん気持ちよく食事が出来ますよ。 2500円の昼食に付いている豚しゃぶに使われている肉は、西浦さんという方が紀州の山奥で綺麗な岩清水を使って飼育されているという話題の逸品です。最近はなかなか手に入らなくなっているそうです。是非ご賞味下さい。 駅前商店街の通り沿いから一軒奥にあるので看板がちょっと目立たないのですが、仲の良さそうな夫婦が営んでいる素朴な小ぢんまりとしたお店で、地元の人に根強い人気を保っているのは、やはり基本に忠実な料理人気質と、生魚の新鮮さによるものだと思います。 昼定食の揚物は、写真のフリッターの他、日によってフライやピカタなどいずれも若鶏を使った料理となります。3品の付け合わせは特製ひろうすや、出し巻き玉子、10時間かけて煮込んでいるという特製いわし煮など、日によって替わります。ごはんのおかわりはもちろん無料です。 夜の会席コース(3000円〜)も料金が手頃で、お得ですよ。 このホームページでも紹介している熊野古道おすすめコース(伏拝王子〜本宮大社)の起点にもなっているこの道の駅は、駐車場も広く、おみやげ品も販売しており、是非立ち寄って頂きたいポイントの一つです。 龍神バス(国道311号経由〜紀伊田辺駅行き)は、ここが発着点となっています。 ぽん酢ダレの風味が程良く美味しい「めはり寿司」は、他店とは少し違った味わいが楽しめます。 また、コクがあっておいしい本宮牧場の牛乳を使ったオリジナルソフトクリームはお奨めですよ。私達も大好きです。 和歌山市内にある「井出商店」は、和歌山ラーメンブームの火付け役とも言える有名店なのです。この「井出商店」のノウハウを教わった人が営業しているお店が全国に8店あるそうで、「たんぽぽラーメン」はその一つというわけです。全てが同じというわけではなく、習得した基本を元に、それぞれの持ち味を出しているように思います。 勝浦港の近く、紀陽銀行のすぐ向かいに位置しており、わかりやすく便利な場所であることと、気楽に入りやすい雰囲気も観光客に人気のある理由だと思います。 ご主人は、地元のホテルや料亭でも板前をしていたことがあるそうで、地元の美味しい魚をよく知っておられるのだと思います。 折角ですから、生マグロや鯨など、地元産の海産物を是非味わって見てくださいね。 「どういう訳か高級店と思われがちなのですが、実は気安いお店なのですよ。」と、とても話好きの女将さんが言うとおり、割と手頃な料金の品が中心で、何度も訪れてくれる旅行客が結構多いそうです。 遠方からわざわざ来て下さったお客さんには、ちょっとしたサービスをお付けすることが多いそうですので、気軽にお話ししてみると(得)するかもしれませんよ。 季節の地元食材を使った料理で評判のこのお店で、秋からの季節メニューを試作するということなので、取材してきました。 サンマの釜飯は、実は私達も初めてで、ちょっと想像出来ませんでしたが、食べてみると風味が良く、臭みは無くて、とても美味しくて驚きました。初めて食べるのにどういう訳か懐かしさを覚える味でした。 熊野牛のすき定食を撮影しました。豪華な盛り付けでボリュームもありました。この日は評判の猪肉は未だ品物が無かったのですが、盛り付けは同じ内容だそうです。楽しみです。 JR那智駅から国道42号を新宮方面へ少し行くと「赤色の浜」というサーフィンスポットがあります。この付近から、高台へ登っていく道路があるのですが、国道沿いに「デル・マーレ」の看板が目立っているのでわかりやすいと思います。 取材時も女性グループ客の華やかさに圧倒されて少し気が引ける思いをしましたが、男性でも十分なボリュームだと感じました。カップルにもお奨めだと思います。(予約をお忘れなく!) お洒落な前菜や、デザートが付いているので、ゆっくりと会話を楽しむことができることも人気の秘密かも知れません。 私も大好物の「なれずし」を販売開始したということで、仕事のついででがあったので、早速写真を撮ってきました。2本買って帰りました。今回のものは、よく発酵して風味が強く、程良い刺激(酸味というか?)があって旨味たっぷりでした。少数を手分けして手づくりしているので、味は状況によって絶えず変化するようです。次も楽しみです。 今年度取り組んできました熊野「おいしいもん」レポートの掲載を、これで一応完了することが出来ました。 熊野エリアの中心である新宮市と東牟婁郡内の7町村を対象にしていますが、今回紹介しているお店は、ほんの一例にすぎません。他にもおいしいお店は沢山ございます。 熊野での「食」を存分に味わっていただき、ご旅行の思い出に加えて頂けましたら幸いです。 また、機会がありましたら他のお店も紹介していきたいと思います。 なお、今後も旅行者の立場で、様々な新企画を展開したいと思いますのでご期待下さい。 最後になりましたが、取材に御協力くださいました店舗の皆様、並びにアンケートに御協力くださいましたタクシー乗務員の皆様、その他御協力くださいました皆様には本当にありがとうございました。スタッフ一同心よりお礼申し上げます。
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