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![]() 国道42号線古座大橋 | ![]() 古座川河口付近からの眺め |
| 清流古座川の河口に開ける古座の街は、山と川と海と島が一箇所に集る変化に富んだ場所です。 歴史的には、海外にまで名を轟かしたという熊野水軍の海域で中核的な勢力の一つであったといわれている一族がこの町に拠点を置いていたということでも大変興味深い町なのです。 |
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| 私達は、古座といえば、まっ先に「うなぎを食べよう!」というイメージが湧いてしまいます。それ程の評判を作り上げているのは、実は小さな二軒のうなぎ店なのです。それぞれに努力と追求を続け、極めてきたという味の完成度は両店共に群を抜いている様で、わざわざこの鰻を食べに来られるという遠方の常連客さんも多いそうです。今回はその内の一店である「古座川」さんを取材しました。 |
| ご主人一番お奨めの品は、超特うなぎ丼です。 なんと!お重いっぱいに最高級の鰻が敷き詰められて御飯がほとんど見えません。しっぽがはみ出そうではありませんか!それにこの美しさ!旨い鰻は見ただけで見当がつきます。これは間違いなく最高級の鰻重ですわ。 美味しさですか?もう「最高の幸せです!」 | ![]() 超特鰻重(1900円) |
鰻は養殖ですが最高のもので、それでも選定には一番気を使われるそうです。主人の舌に適わなかったものは送り返してしまうという徹底した姿勢で選ばれる鰻は、さすがに香りがとても良く、皮が薄く、油が上品で、身はふっくら柔らかで本当に美味しいです。蒸さずに焼く関西風。タレは少し照りのある濃厚な辛目。お米もよく吟味してるとのことで秋田県から良いものを直接取り寄せているそうです。 |
![]() | もちろん紀州備長炭を使用していますが、焼きというのは炭の火力とタレの醤油と煙との絶妙なブレンドによって本当に美味しく香ばしい焦げを造り出すところに鰻職人としての感と技があって、炭の組み方、間の取り方、そういう微妙なことで味が変わってしまうのだそうです。30年近く毎日毎日丹念に活鰻を捌く、絶えず味を追求しながら一匹一匹が全て違うという鰻に合わせて心を込めて調理しているという鰻一筋のご主人と女将さんの話は、聞くほどに味づくりの奥深さと尊さを感じました。 |
| 熊野出身の小説家でその力強い作風と人間性によって多くのファンの心を掴んでいる故.中上健次氏も、まだ子供が小さかった頃からここの鰻とご主人を好んでよく訪れ、とても親しくしてくれていたという大の常連客だったと、思い出を色々語って下さいました。
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![]() | その他のメニュー
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| 種類 | うなぎ料理専門店 | |
| 場所 マピオン地図 | 串本町中湊491 TEL 0735-72-1822 | |
| 営業時間 | 11:00〜14:00 16:00〜19:00 休業日は、毎週火曜日 | |
| 予約 | 席数が少ないのでお席のご予約はご容赦下さい。 (お持ち帰りのご注文は承っております。) | |
| 駐車場 | すぐ近くの自宅車庫に2台くらい入れます。 | |
| 人数 | カウンターは5席、上がり座敷は4人用テーブルが2セットです。 | |
| お客さんのタイプ | 全般 | |
| 平均的な予算 | 1250円〜2000円 | |
| 人気の商品 | 鰻重(超特上)、〃(特上) | |
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