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東宝茶屋


熊野地方の代表的な郷土食に「なれずし」があります。地元で捕れた新鮮なサンマ や鮎などを塩漬けした後、柔らかいご飯にのせて形を整え、桶で半月〜1ヶ月 位本漬けします。その熟成過程で生じる乳酸の働きで腐敗が抑えられ、長期保 存を可能にしたのは、熊野人の知恵と言えるでしょう。
さんま馴れ鮓
さんま馴れ鮓(なれずし) 800円
熊野で捕獲されるサンマは、三陸沖から寒流に乗って熊野灘に南下してきたもので、長い間潮にもまれるため肉が引き締まり、脂も適度に落ち、寿司魚としては最高の状態となります。発酵した柔らかいご飯を付けた まま食べる熊野のサンマを使った「なれずし」の独特の味わいは、慣れると忘れられなくなる味覚です。

一味唐辛子醤油を少し付けると、食べやすくなりますよ。

通常「なれずし」は冬場の料理ですが、このお店では、独自の方法によって一年中いつでも食べることができるのです。

さんま馴れ鮓

この地方の郷土料理で、熊野の新鮮なサンマを背開きし、塩して、柑橘類を使った甘酢で締め、寿司ご飯を巻いています。「なれずし」ほどクセが無いので、初めての方はこちらの方が食べやすいかもしれませんね。熊野の名物を是非ご賞味下さい。
さんま姿寿司
さんま寿司
さんま姿寿司 600円

本馴れ鮓(ほんなれずし)
ここでしか味わうことが出来ないという 珍味中の珍味
「本馴れ鮓(ほんなれずし)」は30年も熟成されているものです。発酵が進んで、もはや原型を留めていません。
本馴れ鮓(ほんなれずし)
本馴れ鮓 1,500円
話のネタにチャレンジしてみては如何でしょうか。

江戸前ちらしもこのお店の人気メニューです。寿司ごはんに細切玉子や刻み椎茸、海苔をちらして、その上に8種類のネタが乗っていました。

大きめの平皿に華やかな盛り付けがされているのが特徴的でした。

江戸前ちらし
江戸前ちらし 1,200円

新宮旧市街地の中心部で、アーケードのある「仲之町商店街」にちょうど平行して通っている昔ながらの飲食街「横町〜谷王子」の一角に店を構えています。以前は、東宝系の映画館などが通りの向かいにあって、娯楽に訪れる地域の人たちで賑わっていました。
国道42号を隔て山側に続く歓楽街「大王地」にも隣接しており、今でも多くの飲食店が軒を連ねています。
お店の外観
お店の外観
店内の様子
店内の雰囲気(左側が個室の小座敷になっている。)
 その他のメニュー
  • 茶屋弁当・・・・・・・・・・1,500円
  • 天ぷら定食・・・・・・・・・1,200円
  • 刺身定食・・・・・・・・・・1,500円
  • 江戸前にぎり・・・・・・・1,000円〜
  • 各種釜飯・・・・・・・・・・・・800円〜
  • 鮎馴れ鮓・・・・・・・・・・1,200円
  • さば馴れ鮓・・・・・・・・・1,000円
  • 高菜目張すし・・・・・・・・500円

         (金額は消費税別です。)
テーブル席
落ち着けるボックスタイプのテーブル席

種類馴れ鮓(なれずし)、郷土料理、和食、寿司
場所  マピオン地図新宮市横町2丁目2−12(谷王子)   TEL 0735-22-2843
営業時間11:30〜23:00
無休
予約可能
駐車場2台
人数カウンター6席、ボックスのテーブル1卓(6席)、座敷4部屋
お客さんのタイプ旅行客が多い
平均的な予算(1人)昼1,000円前後〜、夕2,000円前後〜
人気の商品さんま馴れ鮓、鮎馴れ鮓、さば馴れ鮓、珍 味本馴れ鮓、めはり、
さんま姿すし、定食、釜飯、うどん
  • 団体は座敷を通して25人まで入れます。
  • コース料理は、3,000円〜7,000円です。

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(取材日:8/25/2003)

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